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勝浦市ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理・概要
勝浦市(かつうらし)は千葉県南東部に位置する市である。太平洋に面し、上総地方の南部に位置する。
本市は房総半島の南東部、太平洋側(外房)に面しており、県庁所在地である千葉市から南約60kmに位置する。東京都心から75km圏内である。なお、東京からは東京湾アクアラインを利用するルートが最短であり、約75kmである。
広い市域の北東部を総野地区、北西部を上野地区、南東部を勝浦地区、南西部を興津地区と呼称する。これは、昭和の大合併で「勝浦市」が成立する前の自治体の行政区域と一致する。太平洋沿岸部は国道128号、内陸部は大多喜方面へと接続する国道297号が縦貫している。
中心部の勝浦地区には勝浦漁港という銚子漁港に次ぐ県下2位の漁獲量のある漁港を持ち、古くから漁師町として栄えた。市の北西部である上野地区は房総丘陵地帯であり、海抜150~250mの丘陵性山地が広く分布している。南西部である興津地区は勝浦海中公園を持ち、海岸線のほとんどはリアス式海岸になっており、南房総国定公園に指定されている。そのため、市域の3分の2が山地となっており、人口が増加しにくく、夷隅郡市内では比較的平野部が多いいすみ市のほうが人口が多くなっている。
▼沿革
明治22年(1889年)町村制の施行により勝浦村・豊浜村・清海村・上野村・総野村が生まれました。
翌23年には勝浦村は勝浦町に、清海村は大正10年(1921年)興津町となり、昭和12年4月1日に勝浦町は豊浜村と合併。
28年の町村合併促進法に基づき、30年2月11日に4ヵ町村が合併して勝浦町に。
さらに33年10月1日、千葉県内18番目の市として誕生しました。
▼歴史
縄文時代には夷隅川に沿って作られた小規模な集落に暮し、興津から奈良にアワビを運んだ記録が発見されている。
戦国時代には安房国の里見氏の武将正木時忠が勝浦城に入り、地域一帯を領有した。
1590年(天正18年)正木氏が小田原征伐後に安房国に戻り、徳川家康の幕臣である植村土佐守泰忠が勝浦城に入城して、町屋を営んだ。これが現在の勝浦市街地の基礎となる。
興津地区は、江戸時代に幕府の直轄領となり、妙覚寺に仙台藩取締り所がおかれていたことで、江戸と東北を結ぶ重要港として繁栄した。
1913年(大正2年)6月20日-勝浦駅が開業。
1937年(昭和12年)4月1日-勝浦町と豊浜村が合併し、勝浦町が発足。
1953年(昭和28年)5月18日-国道128号が制定。
1955年(昭和30年)2月11日-勝浦町、興津町、上野村、総野村が合併し、勝浦町が発足。
1958年(昭和33年)10月1日-勝浦町は市制施行し勝浦市となる。
一部wikipedia引用。※一部勝浦市HP引用。
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