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匝瑳市ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理・概要
匝瑳市(そうさし)は千葉県北東部の市。2006年(平成18年)1月23日に八日市場市と匝瑳郡野栄町が合併して誕生。発足時の人口は約4万2000人。
市名の由来は旧八日市場市と旧野栄町が匝瑳郡に属していたことから。竹内正浩の「日本の珍地名」(文春新書)で難読・誤読地名番付の「東の横綱」と紹介された。
市役所本庁は旧八日市場市役所を使用。市区域のうち、旧八日市場市は植木(苗木)の産地として有名であり、匝瑳市は植木の栽培面積が日本一となっている。
平成18年1月23日、八日市場市と野栄町が合併して「匝瑳市」が誕生しました。
▼名称の由来
匝瑳という地名は、現存のものでは、奈良東大寺正倉院に伝わる庸調(「ようちょう」朝廷に納めた特産物)に見られる天平13年(741年)の記録が最も古いとされています。
匝瑳という地名の由来は、平安時代前期の歴史書「続日本後紀(しょくにほんこうき)」によれば、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、畿内(現在の近畿地方)の豪族であった物部小事(もののべのおごと)という人物が、坂東(ばんどう・現在の関東地方)を征した勲功によって、朝廷から下総国の一部を与えられ、匝瑳郡(さふさごおり)とし、小事の子孫が物部匝瑳(もののべのそうさ)氏を名乗ったと伝えられています。
匝瑳の語源については、諸説あって定まっていませんが、発音での「さふさ」という地名があり、「さ」は「狭」で美しい、「ふさ」は「布佐」で麻の意で、“美しい麻のとれる土地”であったとする説や、「さ」は接頭語で、「ふさ」は下総国11郡中で最大の郡であったことに由来するという説があります。匝瑳は、「さふさ」に縁起のよい漢字を充てたものと考えられています。
なお、漢和辞典によれば、漢字の「匝」は、訓読みで“匝(めぐ)る”と読み、一巡りして帰るという意味があり、「瑳」は、訓読みで“瑳(あざ)やか”あるいは“瑳(みが)く”と読み、あざやかで美しいという意味があります。
一部wikipedia引用。※一部匝瑳市HP引用。
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