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いすみ市ってどんな街?
●町紹介♪
▼概要・地理
いすみ市は、平成17年12月5日に旧夷隅町と旧大原町、旧岬町の3町が合併して誕生した温暖な気候と肥沃な耕地に恵まれ四季折々の農作物が豊かに実る「田園都市」です。
千葉県の南東部に位置し、ほぼ45km圏に千葉市、75km圏内に首都圏の主要都市があります。市の東側は太平洋に面し、北部は長生郡一宮町、睦沢町に、西部は大多喜町に、南部は勝浦市、御宿町に接しています。
千葉県の房総半島東部に位置し、当市内を夷隅川と支流の落合川・桑田川が流れる。穏やかな起伏の丘陵地の谷津には水田が見られる。
北東部には九十九里平野の南端に位置する太東岬があり、ここで九十九里浜は終わる。これより南方は、少しずつ丘陵地になっている。北東部では、稲作と合わせて梨栽培をする兼業農家も見られる。南西部はなだらかな房総丘陵に連なっている。中央部には溜池や河川水を利用した水田が広がる。南部では、特に国道128号沿線から海岸まで丘陵地が続き、磯海岸になっている。
地下資源としては世界有数のヨウ素があり西部では、天然ガスも含めて日宝化学、合同資源産業などがかん水から採掘を行っている。
用水は、地下水に乏しく、夷隅川など天水に頼らなければならない。
交通は、半島東部に位置するため、外房有料道路の市内への延長や東京湾横断道路へのアクセスなど望まれる。観光シーズンの国道128号線の渋滞は市民生活にも影響を与える。夷隅地区では、茂原駅へのアクセスに運行されるバスの本数に利便性が乏しく、外房線から離れた市の西部では、路線バスの廃線などで、過疎化が進行している。
大原駅から千葉駅までは、各駅で所要時間65分程度、特急で蘇我駅までが40分、東京駅まで1時間10分である。
▼沿革・歴史
1899年(明治32年)12月13日-房総鉄道(現在の外房線)一ノ宮-大原間が開業。
1950年(昭和25年)11月-太東埼灯台が設置。
1953年(昭和28年)5月18日-国道128号が制定。
1988年(昭和63年)3月24日-JR木原線廃止。いすみ鉄道いすみ線が開業。
1993年(平成5年)4月1日-国道465号が制定。
2005年(平成17年)12月5日-夷隅町・大原町・岬町が合併しいすみ市が発足。
一部wikipedia引用。※一部いすみ市HP引用。
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