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流山市ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理・地勢
流山市は、千葉県の北西部、関東平野の中に位置する。東葛飾地域に属し、旧東葛飾郡の中部に当たる。東京都心から約25km。市の西境を江戸川が南北に流れ、江戸川の対岸は埼玉県である。また、市の北部には利根運河が流れる。
市の面積は35.28km²で、県内では5番目に面積の小さい市である。市域は南北に長く、江戸川沿い及び市の南部は平坦な低地、市の中部や北部は緩やかな高低差の台地となっており、ほぼ全域が住宅街や農地などになっている。地理・地勢
▼沿革・歴史
近世以前
下総国に属する。18世紀頃から江戸川の水運のための河岸ができ、みりんの製造で栄えた。幕末期には新選組が本陣を置いたが、新政府軍に包囲されたため隊長の近藤勇が出頭し、盟友土方歳三との離別の地となった。
近代以降
1869年(明治2年)当市域内は葛飾県に入る。葛飾郡加村字坂ノ下(現:流山市加一丁目)に葛飾県庁が置かれた。
1871年(明治4年)葛飾県が印旛県に統合(県庁は葛飾郡本行徳村字寺町(現:市川市本行徳)の徳願寺)。
1872年(明治5年)葛飾県庁の置かれていた加村字坂ノ下(旧葛飾県庁)に印旛県庁が置かれる。公式な県庁所在地は佐倉だが、庁舎建設が間に合わなかったため。
1873年(明治6年)6月15日印旛県が千葉県に統合。
1889年(明治22年)4月1日町村制施行。南西部に流山町(1次)、北西部に新川村、東部に八木村が置かれる。いずれも東葛飾郡。
1911年(明治44年)5月9日新川村・八木村に千葉県営軽便鉄道(現:東武野田線)が開業。
1916年(大正5年)3月14日流山軽便鉄道(現:流鉄流山線)運行開始。
1951年(昭和26年)4月1日流山町(1次)、新川村および八木村が合併し、江戸川町が成立。
1952年(昭和27年)1月1日江戸川町が流山町(2次)に改称。
1952年(昭和27年)5月10日松戸市および小金町との境界を変更する。
1952年(昭和27年)9月11日小金町との境界を変更する。
1967年(昭和42年)1月1日市制施行。流山市となる。
1973年(昭和48年)国鉄(現:JR)武蔵野線開業。
1992年(平成4年)常磐自動車道流山IC開業。
2005年(平成17年)首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業。
2007年(平成19年)市制施行40周年。
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