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白井市ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理
白井市は千葉県の北西部に位置し、東は印西市と八千代市、南は船橋市、西は鎌ヶ谷市、北は柏市の5市に接する、環境にやさしいまちづくりを進める、梨の花咲く健康文化都市です。
白井市は都心から30㌔㍍の距離にあり、当時白井町だった昭和54年に北総鉄道が開通したことで沿線のニュータウン地区に住民が多数入居し、人口が飛躍的に増加しました。平成13年4月には市制を施行し、千葉県内で32番目の市になりました。
白井市の特産品は梨で、全国でも有数の産地として知られており、栽培面積は千葉県内で1位です。詳細は 「しろいの梨」 (関連ページにジャンプします)に掲載しています。
「人とまちの健康づくり」や「住民参加」を基本とする白井市は、平成16年6月に施行した市民参加条例などを踏まえ、今後も市民の皆さんとともに歩んでいきます。
▼沿革
1885年(明治22年)4月1日-町村制施行に伴い、白井橋本村、神々廻村、根村、名内村、富塚村、折立村、腹村、木村、中村、中村新田、今井新田が合併し印旛郡白井村が発足[1]。同時に隣接する谷清村と共に白井村谷清村組合村を発足。
1912年(大正2年)4月1日-谷清村が永治村に編入されたため白井村谷清村組合村を廃止し、単独村制となる(なお、昭和30年まで千葉県下には同名の村、千葉郡白井村が存在した)。
1954年(昭和29年)12月1日-永治村の一部(平塚と旧谷清村)を編入。
1964年(昭和39年)9月1日-町制施行し、白井町になる。
1965年(昭和40年)-工業団地が造成される。
1979年(昭和54年)3月9日-北総開発鉄道北総線が開通。千葉ニュータウンへの入居開始。
2001年(平成13年)4月1日-市制施行し、白井市になる。
▼歴史
十余一地区は県内では11番目に入植したことから付いた地区名です。近世村落は当初、そのまま最初の行政単位となりましたが、明治政府による制度の改変で整理統合されることとなりました。明治7年(1874年)には所沢・野口が合併して木村が、長殿・法目・富ヶ谷・富ヶ沢が合併して復村が、七次・中木戸・白井木戸などが合併して根村が誕生するなど、現在の大字の基となる行政区画が成立します。さらには明治17年(1884年)に白井橋本村外6ヶ村連合村が成立、明治22年(1889年)に白井谷清組合村、大正2年(1913年)に白井村が成立するなど、離合集散を繰り返すこととなりますが、最終的には戦後の昭和29年(1954年)の昭和の大合併によって永治村の一部と合併し、白井村がほぼ現況の範囲に近い形で成立します。
戦後には冨士地区で開拓が始まり、昭和39年(1964年)に白井は町制へ移行し、以後昭和40年代には国道16号線や白井工業団地、千葉ニュータウンの造成が行われ、昭和54年(1979年)に千葉ニュータウンの入居が開始されて以降は人口増加が進み、平成13年(2001年)白井は市制に移行し、現在に至ります。
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