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長柄町ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理
長柄町(ながらまち)は房総半島を東西に分ける丘陵の中にあって平地は少なく、起伏が激しい。大きな川が無く、水を確保するための溜池がいたる所に見受けられる。町内には房総半島の水源確保を目的とした長柄ダムとこのダムによって生まれた市津湖がある。市津湖は川をせき止めた水をプールするのではなく、利根川からくみ上げ房総導水路を通して送られて来た水をプールする湖となっている。
房総半島のほぼ中央部、長生郡の西端に位置し、北西部は台地帯で市原市に、
南部はやや平坦地で長南町、東部は茂原市に接しています。
地質は第4紀古層に属し、中央に権現森(173m)が隆起しており、
北西部は成田群層の火山灰土で山林、畑地がその大半を占め太平洋・東京湾の分水嶺となっています。
南部は沖積層及び鶴舞群層に属し、水田を主とした地域で一宮川の上流をなしています。
▼沿革
昭和30年4月29日長柄村、日吉村、水上村の3村が合併し、長柄町として発足しました。
これに先立ち旧水上村のうち大字深沢及び笠森は同年4月1日、地理的条件から分離して長南町に合併。
これにより合併の大字は26、集落は44となり庁舎を旧長柄村役場におきました。
その後昭和38年庁舎を現在地に新築したので、2ヵ所にあった出張所(日吉・水上)を廃止しました。
▼歴史
房総半島のほぼ中央部の丘陵地の位置する山紫水明の町で、
古くから人が住み、旧石器時代の石器、縄文土器の出土する遺跡や
全国的にも珍しい高壇式の横穴墓が分布しています。
また豊富な地下水は水源地として昭和17年に茂原海軍航空基地へ送水以来、
昭和21年以後茂原市一帯の水瓶役を果してきました。
昭和60年アース式ダムとしては日本で最大級の長柄ダムが完成。
長生郡市他周辺地域一帯の水源として大切な役目を果しています。
一部wikipedia引用。※一部長柄町HP引用。
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