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三浦市ってどんな街?
●町紹介♪
▼地理
地理・自然
三浦半島の先端、横須賀市の南に位置する。三方を海に囲まれ、西岸は相模湾、東岸は浦賀水道(東京湾)、南岸は太平洋に面し、南端部には城ヶ島が浮かぶ。
市域の大部分は標高40-60mの台地で、その間に小さな谷戸が入り組んでいる。平地は少ないが標高の高い山は無く、最高峰は神奈川県最低峰でもある岩堂山となっている。起伏に富み、水田に適した低地が少ない。そのため、台地上には、野菜畑(市全体の約37%)がつくられ、低地の多くは、住宅地として利用されており、大きな河川が少ないこともあり、水田は約3%と少ない。 三浦市付近の地盤は地殻変動により隆起を続けている。三崎町内陸にある「諸磯の隆起海岸」は第三紀凝灰岩の崖にある穿孔貝が作った穴が残る遺跡で、国の天然記念物に指定されている。平安時代、江戸時代、大正時代の大地震により地層のずれが4段に分かれており、古い地層を観察することができる。
海岸は岩場が多く砂浜は比較的少ないが、北東部の金田湾沿岸には三浦海岸と呼ばれる浜が続き、西部にも三戸海岸など小規模な砂浜が見られる。城ヶ島や、東部の金田漁港から東端の剱崎、南端の三崎漁港を経て西部の小網代湾に至るまでの海岸線には離水海岸に特有の海食崖や海岸段丘が多く見られる。
西部の小網代湾には干潟が残り、湾に注ぐ小川とその背景にある雑木林(休耕田跡)を合わせ一体的な自然環境を今に留めている。そのため、これらを「小網代の森」として保護しようという運動が起きている。
▼歴史
中世封建時代まで溯る三浦一族興亡の系譜は、約450年の栄華と盛衰の三浦の歴史に他なりません。
源氏、北条氏そして足利氏と、鎌倉時代の全盛期、そして室町時代の滅亡に至るまでの一族の活躍と悲哀の物語は、武門の誇りと執念とが交錯した壮大なドラマです。
三浦一族終焉の地となった油壷、新井城での北条早雲との壮絶な攻防は3年にもおよび三浦道寸、荒次郎親子の豪勇振りや、落城の際、道寸と将校のほとんどが油壷湾に朽ち落ちたとされる悲話は、今も波静かな入江の佇まいの中にその面影を忍ばせています。※一部wikipedia引用。※一部三浦市HP引用。
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