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甘楽町ってどんな街?
●町紹介♪
▼平成の大合併を避けた自立
甘楽町(かんらまち)は、群馬県の西南部にある町である。甘楽郡に属している。
平成の大合併と呼ばれる全国規模の市町村合併ブーム期には、甘楽町も近隣にある富岡市、妙義町との1市2町合併を検討していたが、2004年に行った住民投票の結果、合併反対が多数を占めたため、当時の町長であった黒沢常五郎が民意を尊重するという方針をとり、議会もこれを承認した。このため、甘楽町は合併の枠組みからはずれ、自立の路を選択した。
2008年、近隣市町村では、富岡甘楽地域合併研究会(富岡市、下仁田町、南牧村による合併に関する研究会)が設置され、甘楽町にも参加を呼びかける予定となっているが、自立の路を選択してから間もないため、これに参加するかは不明である。
▼明治~甘楽町成立までの沿革
慶応3年(1867)に大政奉還が行われ、翌年には旧幕府直轄領と旗本領は岩鼻県となった。
明治2年(1869)3月に版籍奉還が行われ、藩主の松平忠恕は小幡藩知事に任命された。
明治4年(1871)廃藩置県の詔が下ると、岩鼻県も含め第1次群馬県が設置された。
明治6年(1873)6月、第1次群馬県と旧川越藩の入間県とで熊谷県となった。同年に小幡陣屋の土地・建造物・立木などが払い下げられている。
昭和54年(1979)刊行の『甘楽町史』には、旧県庁一式・糺問所一式・土蔵3棟・撃剣場一式・旧学校建家一式・元厩建家一式・官舎4棟・元番所3棟・門5箇所・囚獄建物一式などがあり、内訳として畳・障子・襖などの建具とこれらの代金が記されている。
明治9年(1876)8月に入間県が除かれ、旧館林藩の栃木県とで現在の群馬県が成立した。
明治22年(1889)町村制施行で、小幡町・秋畑村・福島町・新屋村が成立した。
昭和28年(1953)9月、町村合併促進法の施行に伴い、昭和30年(1955)小幡町と秋畑村が合併し、昭和34年(1959)2月に小幡町・福島町(一部富岡市に合併)・新屋村が合併し、現在の甘楽町が誕生した。
一部wikipedia引用。※一部甘楽町HP引用。
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