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高崎市ってどんな街?
●町紹介♪
▼位置・地勢
高崎市(きりゅうし)は、群馬県の東部に位置する市の一つ。
日本を代表する機業都市であり、奈良時代から絹織物の産地として知られ、桐生織は京都・西陣の西陣織と並び称された。その歴史を物語るように、市域には数多くの文化財、史跡などが残されている。1921年の市制施行当時の区域は旧山田郡。現在の市域は、旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡で構成される。市域人口は約12万人。
関東平野の北端の一角にあり、北には足尾山地が連なる。また、市内には渡良瀬川や桐生川が流れる。
市域の7割以上が山地で、少ない平地の大半が人口集中地区となっており、高崎市街地は、桐生川が足尾山地から関東平野に流れ出す地点に形成された谷口集落を基礎として発達している。
新里地区・黒保根地区(旧新里村・旧黒保根村、2005年に高崎市に編入)は、高崎市中心部とは間にみどり市を挟んで離れており、飛地となっている。平成の大合併以前の旧高崎市の面積(137.47km²)と、飛地として加わった旧新里村・旧黒保根村の合計面積(137.10km²)がほぼ同じであり、このような大規模な飛地のある自治体は日本でも数えるほどしかない。2008年時点の例では北海道釧路市の音別地区(旧音別町)、日高町、大垣市の上石津町地域自治区(旧上石津町)があげられる。
<平野>
浅部平/菱平/荒戸原/関東平野
<山岳>
足尾山/地根本山/三境山/鳴神山/大形山/城山/物見山/吾妻山/仙人ヶ岳/観音山/月鎮山/赤城山-黒檜山/駒ヶ岳/地蔵岳/長七郎山/栗生山/八王子丘陵茶臼山/賀茂山
<河川>
渡良瀬川/赤城山を背にした渡良瀬川/小黒川/寒戸川/高楢川/鹿角川/田沢川/川口川/猿川/鳥居川/深沢川/山田川/名久木川/小倉川/広沢川/桐生川/皆沢川/忍山川/高沢川/金沢川/黒川/小友川/(粕川の支流)蕨沢川-鏑木川/(利根川の支流)早川
<湖沼>
丸山池/梅田湖(人造湖)/鶴ヶ谷沼
▼概要
高崎市(たかさきし)は、関東地方の北西部、群馬県中部よりやや南西に位置する中核市。旧群馬郡・碓氷郡・多野郡・甘楽郡(1900年(明治33年)の市制当時の区域は旧群馬郡)。平成の大合併により、群馬県で県内最大の人口を抱える都市となった。
古くから交通の要衝で、中山道(国道17号高崎以南・国道18号)と三国街道(国道17号高崎以北)の分岐点、関越自動車道と北関東自動車道の分岐点、上越新幹線と長野新幹線の分岐点ともなるなど、全国有数の交通拠点都市である。新幹線の停車する高崎駅は群馬県の県庁所在地前橋市の玄関口ともなっており、群馬県の交通の中心地である。平成の大合併では、倉渕村、箕郷町、群馬町、新町、榛名町、さらには吉井町を編入し、広大な市域に県内一の人口を擁するようになった。都市圏人口は約53万人で、都市圏人口としては県内一の規模である。[1]公示地価では、高崎市が商業地・住宅地とも県内最高地点を占めている。市の中心地域(中心市街地)は旧群馬郡高崎町を中心とする地域である。
江戸時代には高崎藩の城下町として、中山道69次中4番目に規模が大きい宿場町として、また物資の集散地・商業のまちとして大いににぎわった。街道筋の田町、本町、新町(現:あら町)などに市が立ち、その様子は「お江戸見たけりゃ高崎田町、紺ののれんがひらひらと」と詠われたほどである。鍛冶町には鍛冶職人が、鞘町には刀の鞘師が、白銀町には金銀細工師らが住み、当時の職人の町は今も町名としてとどめている。 現代でも県内有数の商業都市として盛えている。また、高崎郊外に位置する問屋町は、日本初の郊外型問屋団地である。
政治的には、本市から自民党の政治家(総理大臣については本市から3名)を多く出しており、「自民王国」としても有名である[要出典]。
日本一のだるまの産地であり、国道18号沿いにはだるまの生産工場が集中している。また、数少ないオーケストラのある地方都市であり、高崎マーチングフェスティバルが開かれるなど、音楽に関する活動が盛んであることから、高崎市は「音楽のある街」と名乗っている。また、高崎フィルム・コミッションにより、ドラマ・映画・プロモーションビデオ等の撮影を誘致しており、しばしば高崎の市街地や学校などが登場する。毎年、高崎映画祭を開催するなど、音楽以外の芸術・文化活動も盛んである。
また、昭和40年代の上越新幹線ルート発表を契機に市が主導となっていった再開発事業などは30にもおよぶ。詳しくは高崎市の再開発を参照のこと。
毎年元日に行われる全日本実業団対抗駅伝大会では、高崎市役所が1区と2区の中継地点となっている。
▼沿革
明治33年4月1日 市制施行
昭和2年4月1日 塚沢村、片岡村を合併
昭和14年10月1日 佐野村を合併
昭和26年4月1日 六郷村を合併
昭和30年1月20日 新高尾村の一部、中川村、碓氷八幡村を合併
昭和30年8月1日 長野村を合併
昭和31年9月30日 多野八幡村、大類村を合併
昭和32年8月1日 岩鼻村の一部を合併
昭和32年9月1日 旧大類村(下大類町)の一部を群南村へ編入
昭和38年3月31日 倉賀野町を合併
昭和40年1月1日 八幡町の一部を安中市へ編入
昭和40年9月1日 群南村を合併
昭和43年7月1日 旧群南村(大沢町)の一部を前橋市と編入替え
昭和46年8月1日 八幡原町の一部を佐波郡玉村町と編入替え
昭和52年9月1日 下斉田町の一部を佐波郡玉村町と編入替え
昭和58年4月1日 正観寺町の一部を群馬郡群馬町と編入替え
昭和59年4月1日 八幡原町の一部を佐波郡玉村町と編入替え
昭和59年12月1日 楽間町の一部を群馬郡箕郷町と編入替え
昭和60年4月1日 町屋町の一部を群馬郡榛名町と編入替え
平成元年10月1日 楽間町、行力町の一部を群馬郡箕郷町と編入替え
平成2年10月1日 建設省国土地理院が面積地を測定した結果による面積変更
平成5年10月1日 面積修正による
平成17年7月7日 群馬郡倉渕村、同郡箕郷町、同郡群馬町及び多野郡新町を廃し、その区域を高崎市に編入する旨の告示
平成18年1月23日 倉渕村、箕郷町、群馬町、新町を合併
平成18年7月13日 群馬郡榛名町を廃し、その区域を高崎市に編入する旨の告示
平成18年10月1日 榛名町を合併
平成21年6月1日 吉井町を合併
平成21年10月1日 国土交通省国土地理院により玉村町との行政界の一部が地形図上において変更されたことによる面積変更
一部wikipedia引用。※一部高崎市HP引用。
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